監修者の松本茂は、英語を使えることのメリットの一つは、「さまざまな社会的・文化的な立場の人々と話す機会が増え、自分の考えが何かに縛られていることに気づきやすくなること」だと考えています。
そのためには、身近なことを英語で話せるというレベルを突破することが必要です。そのためには、英単語だけを取り出して暗記するより、発想と知識と英単語を融合させて学ぶことが有効かつ近道だと考えています。
最近、SDGsに関する報道が増えましたが、報道はとかく一方的になりがちです。そのような報道に無自覚なまま流されるのではなく、いったん立ち止まって、多面的に考え、「ジブンゴト」として捉えてみることが重要だという立場で、本書を作成しました。
株式会社そうだねHP、松本茂オフィシャルFacebook等を通して、製作秘話、本書の活用法などを少しずつ発信してまいります。（文責：事務局）