Hello, everyone! 松本茂です。
第8回目の「使ってみたい英会話表現」です。
今日は、相手の気持ちに配慮しながら断る表現を紹介したいと思います。相手の気持ちに配慮するのは大切ですよね、特に断るときは…。
I wish I could.
「そうできたらいいんだけど」
食事や遊びに誘われて、やんわりと断るときに便利な表現です。本当は行きたいんだけど行けない、というニュアンスを伝えることができ、相手の気持ちを傷つけずに断ることができます。断る際には必ず理由も述べましょう。
たとえば、Would you like to go out for drinks after work?(仕事のあと飲みに行かない?)と誘われて断るときはこんなふうに言うとよいでしょう。
I wish I could, but I have to work late tonight.
(行きたいんだけど、今夜は残業なの)
I wish I could, but I can’t tonight. I have an early meeting tomorrow.
(行きたいけど、今夜は無理。明日の朝早くに会議がはいっているの)
また、Could you help me with this project?(このプロジェクトを手伝っていただけませんか)と聞かれて断る場合には、
I wish I could, but unfortunately, I’m assigned to work on another project.
(できればそうしたいんだけど、あいにく別のプロジェクトを任されているの)
というように答えることができます。
I wish I could.の代わりに、I’d love to, but …という言い方をしても同じようなニュアンスを伝えられます。
どちらもぜひ使ってみてください。
私が出演したラジオを以下のリンクからお聞きいただけます。
英語が苦手だった私がどのように英語に夢中になっていったのかや、
英語学習のコツなどをお話ししています。
ご興味ある方はぜひ!
Keep up the good work, everyone!
I’ll see you soon!
Shigeru 🙂
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