企業研修
ロジカルスピーキング講座(日本語・英語)
日本語ロジカルスピーキング講座(導入例)
入門編(3時間)〈ロジカルな話し方〉
・筋道の立て方&つなぎ方
・発言時間が短い場合の構成と見出し
・見出しのチェックリスト
・発言時間が長い場合の構成
・ロジカルな議論の構成と展開
・通常の議論展開とロジカルスピーキングの議論展開
・ロジカルな「提案議論」に含むべき論点
・ロジカルな「現状維持議論」に含むべき論点
<主な演習内容>
・構成の悪いスピーチを再構成する
・提案スピーチの流れを作り、メモを見ながらプレゼンをする
・良い議論と悪い議論を比較検討する
・提案スピーチの見出しと小論点を構成する
・反対スピーチの見出しと小論点を構成する
初級編(3〜4時間)〈ロジカルに議論を深める〉
・何が争点なのかを整理する
・反論すべきかの取捨選択の基準を学ぶ
・反論の話し方と展開
・議論を立て直すための話し方と展開
・会議における効果的な発言の仕方
・質問を予想し、質問に的確に答える技法
・回答を予想して質問をする
・答えられる質問をさせるための技法
<主な演習内容>
・争点となりうる論点を選び出す
・どの点を反論すべきか、優先順位をつける
・反論の展開のメモを作る
・質問を予測し、質問に的確に答える
・まとめのためのメモを作る
中級編
お問い合わせください
上級編
お問い合わせください
英語ロジカルスピーキング講座(導入例)
入門編(3時間)〈ロジカルな話し方〉
*対象:TOEIC L&R 550、英検2級の方
・筋道の立て方&つなぎ方
・発言時間が短い場合の構成と見出し
・見出しのチェックリスト
・発言時間が長い場合の構成
・ロジカルな議論の構成と展開
・通常の議論展開とロジカルスピーキングの議論展開
・ロジカルな「提案議論」に含むべき論点
・ロジカルな「現状維持議論」に含むべき論点
<主な演習内容>
・構成の悪いスピーチを再構成する
・提案スピーチの流れを作り、メモを見ながらプレゼンをする
・良い議論と悪い議論を比較検討する
・提案スピーチの見出しと小論点を構成する
・反対スピーチの見出しと小論点を構成する
初級編(3〜4時間)〈ロジカルに議論を深める〉
*対象:TOEIC L&R 650、英検準1級を目指す方
・何が争点なのかを整理する
・反論すべきかの取捨選択の基準を学ぶ
・反論の話し方と展開
・議論を立て直すための話し方と展開
・会議における効果的な発言の仕方
・質問を予想し、質問に的確に答える技法
・回答を予想して質問をする
・答えられる質問をさせるための技法
<主な演習内容>
・争点となりうる論点を選び出す
・どの点を反論すべきか、優先順位をつける
・反論の展開のメモを作る
・質問を予測し、質問に的確に答える
・まとめのためのメモを作る
中級編
*対象:TOEIC L&R 750、英検準1級の方
お問い合わせください
上級編
*対象:TOEIC L&R 850以上、英検1級を目指す方
お問い合わせください

講座・英語のレベルにつきましては、左の図の通りですが、
あくまでも参考程度にお考えください。
事前に入念な打ち合わせを行い御社のニーズを分析し、
社員の方のレベルに合った研修をテイラーメイドいたします。
お気軽にお問い合わせください。
受講者の声
Y.M様 ご職業: 外資系 IT企業 (人材開発担当)
【 ディベートの力 】
私が留学していたオックスフォード大学には、Oxford Union というディベートをする組織があります。長い伝統があり、イギリスの政治家にはオックスフォード出身者が多いですが、彼らも学生時代にOxford Unionに所属して、ディベートスキルを磨いたそうです。
学生時代は人類学専攻だった私が、ビジネスの知識ゼロで卒業後に戦略コンサルティング会社に就職して、そのあとコンサルティング業界で15年近くサバイブできたのは、留学時代にディベートの練習をしていて、知的に議論する基礎スキルを身につけていたからのように思います。
反論を予測して話す、相手の反論を受け止める、感情的にならずにコンテンツに集中する際のコツも教わり、コミュニケーション力も上がりました。
今の仕事でも、プレゼンや会議の場での合意形成に、留学時代に学んだディベートスキルが相当役立っています。
社会人には、英語 x 思考(クリティカルシンキング)を同時に強化することを私もこれまでに散々すすめてきましたが、同時に学ぶことができたら、よいですよね!松本茂先生のメソッドは、まさにその両方を鍛えるので、おすすめです。
国内メーカーの社員の皆様
【ロジカルスピーキング講座を受講されてのご感想】
・部内の議論を深いレベルで実施できるようになる。
・相手が理解しやすい話し方が重要だと理解できました。
・論理的に話す技法を身に付ければ、相互理解が深まり仕事の効率が上がると思います。
・質問の性格・ファンクションの活用と、反対の立場での質問する(自分自身の意見に対しても客観的に質問できる)
姿勢を持つことがとても印象に残りました。
・誰にでもメモできる、共有できる説明・フレーズと、それを可能にする事前準備・思考回路の大切さがわかりました。
・聞き手が分からなければ意味がない、は改めて意識しなければならないと感じた。どうしても発信者の視点で考えがちになるため、
意図したように伝わらないことがある。
・客先での製品プレゼン、交渉において相手を説得する場合に活かせそう。
・相手の意見をリスペクトしてディベートする。
・聞き手がポイントをメモにとれるような話し方をする。
・相手をリスペクトした上で議論する。