昨日、ニュースでも報道されたように立教大学がある豊島区に雹(←自分では書けない漢字)が降りました。
私はちょうど授業が終わって、NHKへ移動しようとしていたところでした。30分間足止めをくらいましたが、濡れることはありませんでした。
こういう緊急事態が起こると、携帯電話やSNSで人とすぐに繋がることへのありがたみが湧きますね。
以下、ドキュメンタータッチでご報告まで。
15:00 授業が終わって、一旦校舎の外へ出るとものすごい雷が鳴り出す。近所に落ちている様子。
15:05 雨が降り出したので、校舎の中に避難。
15:07 雨がだんだん強くなり、まさにバケツをひっくり返したような降り方に。あまり経験したことがないようなすごい降り。
15:10 強風が吹き出し、そのうちダウンバーストが起きて、プラタスの大きな枝などが折れて地面に叩きつけられる。
15:15 直径1 – 3 cmくらいの雹が降りだす。
15:25 雨風が止み、雲の隙間がら太陽が出る。地面は木の葉だらけに。
降った雹。
折れ落ちた枝。