2017年12月8日に、立教大学タッカーホールで開催された第8回TEAP連絡協議会のパネルディスカッション「2020年度大学入学共通テスト実施までのロードマップ」でモデレーターを務めさせていただきました。
パネリストは、山田泰造氏(文部科学省)、坂本二郎氏(金沢大学)、安藤文人氏(早稲田大学)、宮田明子氏(都立立川国際中等教育学校)。
私、自分で言うのもなんなのですが、ディスカッションの司会進行、かなり上手です(笑)。
今日も「やんわりと核心を突く質問をされていましたね」「いやぁ、おもしろいディスカッションでした」と多くの参加者にお褒めの言葉をいただきました。
そして、パネリストからも、「(ディスカションの前の)発表で言えなかったことを言わせてもらえてよかった」「心地よいディスカッションでした」「パネリスト同士のやりとりをファシリテートするのがお上手ですね」と、褒めていただきました。
どこかのテレビ局で討論番組の司会として起用してもらえないですかね(笑)。
今回はそれぞれお立場が違う4名が登壇してくださった上に、本音で語ってくださったので、とても有益なディスカッションになりました。
そして、「より質の高い人材を育成するために大学および高校の授業をどう変えていくのかが問われている時代になった」というのが結論だったのではないかと思いました。
http://www.eiken.or.jp/…/i…/2017/pdf/teap_renraku_201712.pdf