Hello, everyone! 松本 茂です。
第24回目の「使ってみたい英会話表現」です。
今日は、「絶対ムリ」「あり得ない」ときっぱりと拒絶したり断ったりする表現です。
Not a chance!
「お断りだね!」
ご存知のとおり、chanceは「チャンス」「機会」「可能性」「確率」などの意味を表す名詞です。
ここでは、まったく可能性がない、つまり「あり得ない」ということを伝えるフレーズです。
A: Mom, I want a Nintendo Switch for my birthday.
ママ、誕生日に任天堂スイッチが欲しいんだけど。
B: Not a chance! I told you, no video games in this house.
絶対ダメよ!言ったでしょ、うちはビデオゲーム禁止なの。
A: Do you think you can help me with my homework? I don’t think I can finish it by tomorrow.
宿題、手伝ってもらえるかな。明日までに終わらなそうなんだ……。
B: No, not a chance. You should have done it sooner.
だめ、お断りよ。もっと早くやっておけばよかったでしょ。
このように、はっきりとNoを伝えたいときに便利な表現です。
かなりきっぱりと断る表現ですから、使う相手や状況には注意しましょう。
Have a great day!
Shigeru 🙂